一人暮らし 部屋探し

一人暮らしで押さえておくべきポイント

 

進学や就職など人生の転機を迎えるにあたって一人暮らしを始める人も少なくないでしょう。
中には、今まで住んでいた地元を離れ東京に出てきて、初めての部屋探しをする人もいると思います。
そこで、一人暮らしするための部屋選びで失敗しないために押さえておくべきいくつかのポイントについてお伝えします。

 

家賃をチェック

まず第一に賃料です。
上を見たらきりがないのが家賃ですよね。

 

社会人の場合、一般的に家賃は月収のおよそ30%程度が適当だといわれています。
具体的な収入金額は人により異なりますが、いずれにしても家賃の負担が月々の出費の内3割以内であれば、生活に支障をきたすことはない、という目安です。
一方、学生さんの場合には、仕送りに頼ることが多いと思いますので、親御さんと相談することになるのかもしれませんが・・・。

 

ただし、OLにせよ学生にせよ、女性の部屋探しでは特に安全面に配慮された物件を選ぶ必要がありますので、多少は家賃がアップすることもやむを得ないかもしれません。

 

快適な住環境とは

当然のことですが、初めて一人暮らしするときには、誰しも住みたい部屋の理想像があると思います。
ですが、言い方は悪いかもしれませんが、現実にはその理想を全て叶えてくれるような物件には、なかなか住むことはできません。

 

限られた家賃の範囲内で部屋を探すにあたって、最低限チェックすべきポイントは「静かさ」「広さ」「明るさ」です。
この3つに、自分なりに納得できる物件ならば、あとあと後悔することは少ないと思います。

 

例えば、社会人なら疲れて帰宅したときに隣近所が煩ければ身体を休めることができませんし、大学生ならば勉強する環境として静かさは重要なポイントでしょう。
よくあるケースとしては、駅チカの物件に拘るあまり、電車やバスあるいは街の喧騒が気になる物件を選んでしまうということがあります。
もちろん、駅に近ければメリットもたくさんありますが、騒音についてもしっかりと確認したいところです。

 

また、部屋の広さも見逃せません。
もちろん、広過ぎる部屋はかえって居心地が悪いということもありますし、何より面積が広くなればなるほど家賃が高くなる傾向にありますから、必要最小限の部屋を選ぶことは仕方がないのですが、あまりに狭い部屋では生活しづらいのも事実。
自身の行動範囲内で複数のエリアを見比べて、家賃と広さのバランスがとれた部屋を確保したいものです。

 

最後に明るさです。
明るさとはつまり、日当りのこと。
日照のよい部屋は、いつも乾燥しているので衛生的に安心できますし、室内でも洗濯物が乾きやすいなどのメリットもあります。
毎日、太陽の光で目覚めることができれば、健康的な生活をおくれるでしょう。

 

部屋探しでは、ついつい交通インフラやエリアのブランド性、買い物の利便性だけを考えてしまいがちですが、実際に住む物件自体の環境を見逃してはダメ!
自分が優先する項目をしっかりとチェックすれば、都市部でも必ず快適な部屋が見つかるはずです。

 

学生が一人で部屋探しするときの注意点

 

大学や専門学校に入学が決まってホッとするのもつかの間、春から一人暮らしをするとなると、まずは部屋探しをしなくてないけません。
でも、学生さんの場合「自分で部屋探しするのは初めて・・・」という人も多く、いろいろな不安があるでしょう。

 

ここでは、学生が部屋探しするときに注意するポイントについて説明していきます。

 

部屋探しの第一歩はまず、自分がどの地域に住みたいのかを決めること。

 

例えば、地方から東京に出てくるという場合には、土地勘もなくエリアを決めるといっても難しいかもしれませんね。
その場合には、進学する学校の所在地を基準にすると決めやすいと思います。

 

大学や専門学校までの所要時間はどれくらいか?
大学までの交通手段はどうなっているのか?

 

などについて調査して、もし学校への行き来を楽にしたいのなら学校所在地近隣に住めば良いし、家賃を抑えたければ通学時間が多少かかっても郊外に住むという選択もできるでしょう。

 

地域をチェックするにあたって、東京では鉄道網が発達しているので、単純に距離が遠いからといって通学に時間がかかるとは限らない、ということを覚えておいてください。
JRや私鉄、地下鉄がそれぞれ相互乗り入れしていることが多いため、乗り換えなしで目的地に到着できるケースも多く、距離が遠い=時間がかかるとはならない、ということもしばしばです。
インターネットなどで路線を調べて、それを考慮しながら居住エリアを絞り込んでみてください。

 

次にチェックすべきは部屋の環境です。
具体的に、環境のよい物件のポイントは、静かで明るく、適度な広さがある部屋かどうか、ということでしょう。

 

特に、学校に通い始めは慣れない環境に戸惑ったり、学校で一生懸命勉強したりサークル活動したりして、心身ともクタクタになることも多いでしょう。
そんなとき、部屋に帰って周辺が騒がしかったら、充分な休息はとれませんし、勉強するにもやはり静かな環境が必要です。

 

それから、部屋の明るさです。
明るさ、とはつまり日当たり
太陽光は、人間の活動にとって大切な要素なので、部屋の日照はとても重要です。
人というのは、一日中太陽の光が入ってこない薄暗い部屋にいれば、気分も落ちてきてしまいがち。
毎日を健康的に過ごすためにも、日照のチェックは欠かせません。

 

また、部屋の広さも大切な要素です。
例えば、3畳しか無い部屋では狭すぎます。
「そんな狭い部屋?」と思うかもしれませんが、東京23区内には「狭いけれど、このエリアでこの家賃!」という物件は少なくありません。
俗に、プレミアムエリアと呼ばれる地域に「どうしても住みたい」という人達の中には、こういった狭い部屋に居を構えている人も少なくないのです。

 

ただ、これだと家具一式を置いたら動けるスペースが無くなってしまい物と物の間に寝るような状態になってしまいます。
当然、人を呼ぶこともできないでしょう。

 

それでは広ければよいのか?というとそれも間違い。
おそらく10畳以上ある部屋に一人暮らしすると、ちょっと広すぎて寂しい感じになるのでは?!

 

人によって感覚は異なるかもしれませんが、一般的に学生の一人暮らしの基本的な間取りは、キッチン+6畳一間です。
もし、実際に部屋を見て、「これでは狭い」と感じたら、もう少し広い8畳くらいの部屋を借りると良いでしょう。

 

最後に、これは特に女性にとっては必需なポイントですが、部屋探しにおいて安全面のチェックを忘れてはいけません。
東京都内の物件には、築年数がかなり古いものも多く、そういった物件を選ぶ場合には、必ずセキュリティ設備の有無や充実度を確認しましょう。

 

マンションならオートロック機能があるか、アパートならモニター付きのドアホン付きや2階以上の部屋などを選ぶと良いと思います。
近年、若い女性が狙われる犯罪も増えているので、安全すぎる部屋を選ぶ、くらいの心づもりでちょうど良いでしょう。

 

 

 

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女性一人暮らしなら、ここに注意!

 

繰り返しになりますが、一人暮らしを考えている女性が部屋を探す場合には、まず第一にセキュリティ面に注目してください。

 

女性の一人暮らしというのは、いざと言う時に頼れる人がいないという場合も多く、何かと心細いのでは?!
ですから、住む部屋については、なるべくセキュリティ設備が充実しているところを選び、日常の不安を少しでも減らしたいものです。

 

具体的にセキュリティ面を見てみると、まず建物のエントランスがオートロック構造になっていれば、ベターです。

 

ただ、木造のアパートなどの場合はエントランスホールがなく、直接各戸の玄関まで進入できる構造なので、その場合にはモニター付インターホンの装備や、玄関ドアがダブルロックになっていたり、あるいはディンプルキーが採用されているなど、二重三重のセキュリティが施されていると、安心感も随分違うでしょう。

 

さらに、同一物件内の部屋同士を比較した場合、侵入が容易な1階を避けるというのも一つの工夫です。
もっと言えば、物件によって侵入のしやすさには違いがあると言われています。
現実に、建物の周辺が不審者にとって身を隠しやすい状態にあるとか、人通りが多いところに建っていれば不審者が侵入しずらいとか、周辺環境によっても危険度がまったく違います。
なので、こういった点も踏まえて部屋探しをするというのも一つの大切なポイントです。

 

また、駅から住居までの道のりも意識してください。
会社や学校からの帰宅時に、一人で長い距離を歩けばそれだけ危険度が高くなりますし、それが暗がりや人通りが少ない道ならば、余計にリスクが増すことになります。
賑やかな商店街を通って帰ることができたり、途中に交番があるなど、帰宅ルートの環境までチェックしておけば、安心感は随分と高まるはずです。

 

以上の通り、女性の部屋探しにおいては、居住物件だけでなく周辺環境や帰宅ルートまでもチェックすることが重要です。
安易に物件を決めるのではなく、なるべく安心・安全な住環境を自分から選ぶことを心がけてください。

 

 

 

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