シェアハウス 探す コツ

シェアハウスの現状

 

最近、「シェアハウス」という賃貸形式をよく耳にすると思います。
一言で言えば、呼んで字の如く、一つの住居を複数の賃借人が分けて使う・・・つまりシェアする賃貸住宅です。
その歴史は比較的新しく、10年ほど前から普及し始めました。
一つの住宅を複数の住人が共用することで、住まいのランニングコストが節約できることも手伝って、急速に幅広い層に人気を博しています。

 

知らない者どうしが顔を突き合わせ、時には支えあって生活をしていくシェアハウスでは、同居人たちが日々の食卓を囲んだり、食事づくりを手分けしたり、あるいはハウス内で交流イベントなどが行われるということもあり、人と人とのつながりが生まれやすいので、人間関係の希薄さが問題となっている現代社会においては、ある意味理想的な暮らし方の一つとも言われ、今では、女性限定や高齢者専門、あるいはシングルマザー向けなどの特徴を持った物件も誕生して、ますます需要が高まっています。

 

とは言え、逆に言うと、赤の他人どうしが共同生活を送るわけですから、気をつけなければならない点もいくつかあります。
このページでは、賃貸住宅の新しい潮流といえるシェアハウスについて、その特徴や暮らし方についてお伝えします。

 

シェアハウスの規模による違い

 

進学や就職、転勤などの理由で引越しをする場合、アパートやマンションを借りるケースが多いと思います。
ただ、東京で一人暮らしする場合には、家賃がかかり過ぎたり希望の地域に部屋が見つからないなどの理由で、シェアハウスへの入居を希望する人が増えています。

 

そんな需要につれて、都内では数多くのシェアハウス物件が誕生していますが、実はシェアハウスと一言で呼んでも、その規模は大小さまざま。
ここでは、シェアハウスの規模の違いによる特徴についてお伝えします。

 

大規模シェアハウスの特徴

大規模シェアハウスと聞いても漠然としているので、いまいちどのような物件なのか理解できない人が多いかもしれません。

 

実際、シェアハウスの規模に明確な線引きはありませんが、一般的に大規模というと入居者数が20人を超えるシェアハウスを指すようです。
中には100人以上入居できるシェアハウスもあり、これなどは超大規模ということができるかもしれません。

 

大規模シェアハウスの多くは、キッチンやトイレ、浴室などを共用スペースとして、居住スペースは個室というスタイルが多いですが、中には1部屋に複数の入居者が生活するドミトリータイプの物件もあります。

 

ドミトリータイプとは、つまり相部屋のこと。
昔の学生寮や運動部の合宿所などのように、1個室の中に複数のベッドが備わっているタイプの物件です。
このタイプでは、家賃が安い分、プライベートスペースの確保は難しいということを覚えておいてください。

 

シェアハウスは近年普及してきた賃貸スタイルなので、とくに大規模物件は新築されたり企業の社員寮をリノベーションされたものが多いため、共用スペースとして備え付けられているキッチンやお風呂場などは最新の機能を搭載したものが多く、一般の賃貸物件よりも設備関係が充実しているケースも多いです。
また、いろいろな属性の人が入居しているので、人間関係が限定的になりがちな現代社会においても、シェアハウスで生活すれば、同居人と会話をしたり困ったことを相談する事が可能なので、友達関係を広げることも容易です。
また、同居人の数が多いので、気の合う人とだけ親しくすればよい、という考え方もできると思います。

 

小規模シェアハウスの特徴

ここで言う小規模シェアハウスとは、入居者数が10人程度で満室になる規模の物件を指します。
この規模のシェアハウスは、入居人数が少ないため住人どうし全員が顔見知りになり、仲良くなれるという特徴があります。

 

また、入居者が少ないため、キッチンや浴室、トイレなど共同設備の利用待ちが少ない、という特徴も挙げられます。
大規模な物件では、利用する人数が多いため共有スペースがなかなか空かない、という問題が発生しがちですが、小規模な物件ではそのような心配が少なくて済むのです。
また、仮に利用がバッティングしても、お互い顔見知りなので、調整しやすいでしょう。

 

さらに、小規模なシェアハウスでは、女性限定とか高齢者限定といった入居者の属性に特化した物件も多く、個々の事情に沿った物件を探しやすいと思います。

 

例えば、「共同のスペースを、よく知らない男性と使うのは嫌だ」と考えているなら、女性限定のシェアハウスを選べばよいし、「あまり年齢の離れた女性と一緒では落ち着かない」というなら、入居できる性別や年齢幅が決められた物件を選べば不安が解消できるといった具合です。

 

その他、外国人を受け入れている物件であれば、生の言語にふれることで語学の勉強ができる、などのメリットもあります。

 

このように、大規模・小規模それぞれに特色があるシェアハウスですが、その規模に関わらず最大の特徴として、家賃が割安なことが挙げられます。
もちろん物件にもよりますが、多くの場合周辺の同程度のワンルーム賃貸と比較すると家賃が安く設定されていますので、コストを抑えたい単身住まいの部屋探しでは有効な選択肢の一つです。

 

シェアハウスでコストダウン

 

前述した通り、シェアハウスの利点は、同じ立地条件の単身者物件と比較して安い家賃で入居できるところです。
また、物件にもよりますが、敷金・礼金などの初期費用がかからない物件が多いため、トータルの住居費を抑えることができます。

 

都心部の小規模シェアハウスの中には、月額3万円程度で入居できる物件もあるので、そういった物件ならば親元を離れて暮らす学生さんにも無理なく借りることができますし、入居することで幅広い人間関係を構築できるので、東京や周辺都市部での住まい探しでは、有力な候補の一つになるでしょう。

 

ただし、一つ注意点が。
最近は、国の規制が厳しくなったとはいえ、まだまだシェアハウス用に整備されていない物件がシェアハウスとして運営されているケースが見受けられます。
少し前までは、シェアハウスを規制する法整備がなされてなかったため、未だに基準を満たさないまま運営されている物件もあるのです。
そういった物件では、火災に対する設備や災害時の避難通路が確保されていない、などの危険をはらんでいる場合も多いです。

 

なので、シェアハウス選びでは、予めシェアハウスとして国の基準をクリアしているか、という点をチェックしてから入居するように注意してください。

 

シェアハウスのメリット・デメリット

 

前述した通り、シェアハウスとは単一の物件に不特定多数(人数は様々ですが・・・)の人々が暮らす賃貸住宅の形体です。
シェアハウスという住居形体の原型となったのは、旅行者などが比較的安く泊まることができる簡易型ホテル「ゲストハウス」だと言われています。

 

当初のゲストハウスは、外国からの旅行者によく使われていたこともあり日本人にはあまり馴染みがなく、また「管理されていなくて部屋が汚い」という悪いイメージがあったので、なかなか浸透しませんでした。

 

その後、主に日本人の若者をターゲットにした新たな物件が、大手の不動産会社によってシェアハウスとして運営され始めたことで、今では好立地で格安賃料、住人どうしで楽しくワイワイ暮らせる住宅として、人気を博しています。

 

シェアハウスのメリット

繰り返しになりますが、シェアハウスのメリットは何といっても家賃の安さです。
立地条件がよい1つの住居を複数の住人で共用(シェア)して使用することで、賃料や生活費などが節約できます。

 

さらには、敷金や礼金がかからない物件が多いため初期費用も抑えることができるなど、単身者にはありがたい条件がそろっています。
※物件によっては敷金・礼金が必要な場合もあります。

 

また、家電一式が備え付けてあるシェアハウスも多いため、そういったところを選べば家電を買いそろえる費用が不要ですし、荷物を増やさずに済みます。
そして、荷物が少ないということは引越し代も安く済むため、二重の節約になるのです。

 

さらに、シェアハウスでは水道・光熱費やネット代が共用費に含まれているケースが多いので、一人住まいと比較して光熱費まで節約できることになります。
但し、大規模物件などでは個室毎にメーターが付いている場合もありますので、入居前に確認が必要です。

 

その他、大型のシェアハウスでは防音室やシアタールームなど一人暮らしでは手の届かない豪華施設がついている場合もあり、趣味や実益に生かせるメリットもあります。

 

シェアハウスのデメリット

その一方で、単身部屋にはないデメリットもあります。

 

たとえば、共同のスペースは自分一人だけのものではありませんので、自分の自由に勝手気ままには利用できません。
さらに、水回りが汚いとか共用部分に個人のものが溢れているとか・・・、単身住居では感じないストレスが生じる場合もあります。
不特定多数(少数?)の人と暮らすので、中にはマナーが守れない人がいる可能性もあるということです。

 

それから、これは建物の造りにもよりますが、同居人の物音や目覚ましの音が聞こえる場合があります。
部屋の壁が薄ければ、お互いの電話の声まで聞こえてしまうことも・・・。
なので、このあたりのことは、入居を決める前に必ずチェックしましょう。

 

最後に、これはシェアハウスの最大の特徴であり、メリット・デメリットの両面を持ち合わせているポイントとして、人間関係が挙げられます。

 

シェアハウスに入居すると、年齢・性別はもちろん職業もバラバラ、ときには国籍だって異なる人々と繋がりができます。
そのことで様々な情報を得ることができたり、いろんな文化や価値観を学ぶことができるでしょう。

 

その一方で、生活スタイルや価値観の違いが大きなトラブルに発展する可能性もあります。
また、相性が合わない、苦手な人、がいるかもしれません。
仮に、入居人が30人以上いる大規模なシェアハウスならば、あえて相性の悪い人と付き合う必要はないかもしれませんが、小規模の物件では人間関係も濃くなりやすいので、注意が必要です。

 

と言っても、入居前に同居人との相性を調べることはできませんから、「自分は臨機応変の対応ができそうもない」というのなら、シェアハウスへの入居は再考した方がよいかもしれません。
その他にも、女性専用や男性専用のシェアハウスでは自由に友人が呼べないケースもありますので、気になることは全て事前に管理会社に確認してください。

 

シェアハウスでの住まい方

 

最近、人気のあるシェアハウス。
簡単にいうと、1つの住宅を複数の住人が共同使用する居住スタイルです。

 

シェアハウスでの住まい方について心得ておくこと・・・それは、言い方はよくないかもしれませんが、赤の他人と一緒に暮らすのですから、色々なことについていちいち気を遣う必要がある、ということです。

 

多くのシェアハウスでは、プライベートスペースと共同スペースが明確に分かれています。
キッチン、浴室、トイレなどの共同エリアは、みんなで使用するスペースですから、当然ながら好き勝手に利用する事はできません。
また、個室では原則、個人が気ままに生活をおくることができますが、そうはいっても騒音などには気を配る必要があります。

 

シェアハウスの住まい方の基本的かつ大切な考え方は、お互いの生活を尊重するということでしょう。

 

当然ながら、同居している全ての住人の生活リズムは一緒ではありません。
その中で上手に暮らすためには、お互いにルールを決め、それに則っていくことが重要です。
とは言ってもルールが厳格過ぎれば、それはそれでギスギスしてしまうので、自分たちで定めるときには、ほどほどにしておくべきでしょう。

 

シェアハウスでは、性別や年齢はもちろん学生だったり社会人だったり、また時には国籍が違ったりと、千差万別の境遇の人々が一つ屋根の下で暮らすのですから、すれ違いがあるのが当然です。
その中で、ルールを振りかざして自己中心の考えで何事をも気にしていたら、ストレスが溜まっていつかは爆発しかねません。
おおらかな気持ちで、ちょっとした事ぐらい許せる寛容な気持ちが大事な要素になってきます。

 

一例をあげると、シェアハウスに暮らし始めて後悔する人には、知らない人と一緒に暮らすことが原因ではなく、共同スペースの使い方を理由に挙げる人が少なくありません。
キッチンや浴室、トイレなどの使い方が汚い、ということに耐えられないため一緒に暮らせない、という理由で早々に退去する人もいるくらいです。
きれい、汚いという尺度は人それぞれですが、その辺りが気になる人は、シェアハウスへの入居は再考した方がよいかもしれません。
また、そういったことが気にならない人は、他人を思いやって、なるべく綺麗に使う努力が必要です。

 

このように、シェアハウスの暮らしは、一人であって一人暮らしではない、という感覚です。
同居人の迷惑になる行為はしないことはもちろん、日々の挨拶の励行など親しき仲にも礼儀ありを実践して、マナーを心がけることがとても重要です。

 

こんなトラブルに注意!

シェアハウスでは、そこで出会った仲間が一生の宝物になったり、あるいは生涯の伴侶を見つけるといったケースが見受けられる一方、シェアハウスならではのトラブルに巻き込まれる場面も少なくありません。
ここでは、シェアハウスでよくあるトラブルについていくつかお伝えしますので、部屋探しの参考にしてください。

 

シェアハウスで起こりやすいトラブルで一番多いのが、人間関係のトラブルです。
一言で人間関係といってもその内容は様々ですが、特に男女間のトラブルが目立つようです。

 

住人同士で恋愛関係に発展して、その後破局によってどちらかが出て行ってしまうケースは結構多いですし、俗にいう三角関係に陥って同性間でも不満が募り、争いに発展することも多いようです。

 

女子限定のシェアハウスなどで起こりやすいトラブルとして、「恋人を泊まらせてしまう」というものがあります。
住人の中には、男子禁制という環境が気に入って入居している人もいるため、そのルールを破るとハウス内の安全性や規律が守れない、ということで、強制退去になる場合もあるということを覚えておきましょう。

 

それから、キッチンや冷蔵庫を共有することで、食べ物の盗難という問題も発生しやすいです。

 

自分がお風呂上りに食べようと思っていたプリンがない!
醤油などの調味料を勝手に使われている!
作り置きしておいた食べ物がまるまるなくなっている!

 

なんていうことも起こってしまうことがあり、しかも犯人がわからないため無実の人にも疑いの目を向けてしまう、なんてことも起こりうるわけです。

 

こういったときには、疑う方も嫌ですが、疑われる方はもっと嫌なものです。
他愛のない話かもしれませんが、このようなトラブルを避けるには、冷蔵庫内には必要最低限の分しか置かないようにするとか、名前を書いた紙を貼るなどの自衛手段を心掛けることが大切です。

 

また、音に関する不満や苦情ということもあります。
例えば、昼間の仕事に就いている人がいる一方で、夜勤の人がいれば当然、生活時間帯が真逆になるため、日中のちょっとしたj物音が苦情につながったりしてしまいます。
こういったときには、なるべくコミュニケーションを取るように心掛け、お互いに気を使って大きな音を出さないなどの配慮も必要です。

 

その他、シェアハウスによっては住民同士でルールを決めて掃除やその他の雑務を当番制にしているところがあるのですが、そういった場合に取り決め通りに取り組む人がいる一方で、ほとんど何もせずにやり過ごしてしまう人がいる場合、当然、不公平だという声が上がるようになり、ハウス内が殺伐とした雰囲気になってきます。
そうならないためには、一人ひとりが自分の役割をきちんと果たすことが大切です。

 

以上の他にも色々なケースがあると思いますが、シェアハウスでの生活を希望するなら、ルールを守り節度をもって、自ら楽しい共同生活を心掛けることが必要だということを覚えておきましょう。
逆に言うと、上記のような人間関係や規律が煩わしいと感じる人は、シェアハウスでの生活には向いていないので、単身用の部屋を探した方がよいでしょう。

シェアハウスのセキュリティー

 

シェアハウスは、不特定多数(少数)の人々と共同生活するスタイルの賃貸住宅です。
・家賃や光熱費を安くできる
・多くの人と知り合える
などのメリットがある一方で、知らない人と一緒に暮らすため、セキュリティが気になる、という人は少なくありません。

 

シェアハウスへの入居を検討する際には、住環境以外に安全対策のチェックも行いましょう。

 

建物の出入りに関する安全性をチェック

一般的なシェアハウスでは、玄関やエントランスホールは共用のスペースです。
そして、これらのスペースは誰でも入れるわけではなく、居住者どうしがシェアするものです。

 

建物の出入りに関しては通常、入居者全員が共通の鍵を所有している、あるいは暗証番号を認識しているわけですが、これらが簡単にコピーできるようなもの、すぐに判別できるような暗証番号では、建物全体としてのセキュリティは不十分になってしまいます。

 

小規模なシェアハウスならまだしも、入居者が数十人〜百人を超えるような物件では、部外者が立ち入っても簡単に判別できないこともあるでしょう。
なので、物件選びの際には、部外者の侵入をしっかりと防げるようなシステムがあるかどうかをチェックしましょう。

 

余談ですが、シェアハウスの場合規模によって差があるものの、多かれ少なかれ必ず同居人がいるので、自分が不在のときでも空き巣に入られたりする確率が減るという防犯上のメリットがあることも事実です。

 

個室の安全性をチェック!

もちろん、個室に関してのセキュリティーチェックも重要です。
それぞれの個室には個別の鍵が付いていますが、シェアハウスの生活では、個室と共有スペースを行き来することが多いため、家の中であっても鍵の開け閉めの回数はけっこう多いです。
そのため、個室の鍵は、厳重だけれど簡単かつ紛失しにくいもの(ちょっと矛盾していますが・・・)が望まれます。
物件の内覧の際には、個室にどのようなキーシステムが備わっているか必ず確認してください。

 

その他の安全性をチェック

その他、防犯カメラの設置状況も確認しておきたいところです。
同居人といっても、元々はまったく知らない人と一緒に暮らすわけですし、場合によっては清掃業者やメンテナンスの専門業者が出入りすることもあるので、玄関先や内部通路にカメラが設置されていると安心できると思います。

 

また、火災や地震、災害などについての安全チェックも忘れてはいけません。
消火器や火災報知器、さらには避難口や避難経路など、防火のための措置がとられているか、入居前にチェックしておきましょう。
それから、昨今では地震への危機感が高まっていますので、地震などの災害時の防災対策や安全への配慮がなされているかもチェックしてください。

 

最後に、これはシェアハウスの生活に限ったことではないかもしれませんが、セキュリティで最も大事なことは、自分の事は自分で考えて自分で守るということです。
いくらセキュリティ装置が設置されていても油断してはダメ!
お金や貴重品などの保管には十分に気を使い、快適な賃貸ライフを送ってください。

シェアハウスとルームシェアの違い

 

シェアハウスとルームシェア、どちらも最近の賃貸不動産事情でよく耳にする名称です。
そもそもシェアハウスとかルームシェアとは、その名の通り「家」や「部屋」を分け合うことです。
具体的には、規模は異なれど、両方とも1つの住居を複数の住人で共有(シェア)して使用する賃貸住宅の形式です。

 

そういった意味では、両者は共通項もたくさんありますが、実際は全然別物の暮らし方といってよいでしょう。

 

シェアハウスとは

まず、シェアハウスの運営は、責任を持つ事業者が行っています。
一緒に暮らす住人の募集は、管理する不動産会社等が行ない、賃貸借契約も個人毎に業者が仲介して行われ、その結果赤の他人が複数集まって共同生活することになります。
つまり、賃貸借契約の面では、一人所帯の賃貸借契約と何ら変わりがありません。
ただし、一般のアパート・マンションと違い、入居時の敷金や礼金はいらないケースが多いです。
※物件によっては諸経費が必要なケースもあります。

 

当然、万が一家賃滞納などの金銭的なトラブルが発生した時も、原則的に仲介業者が間に入り、個人責任として契約に則った方法で解決することになります。

 

実際の暮らし方は、必要な家具や生活家電は既に用意されている事が多く、それらを共同で利用することになります。
また、光熱費や管理費は月々の家賃に含まれていることが多いです。

 

つまり、シェアハウスの基本原則を端的にまとめると、

 

・リビングルームやキッチンといった、入居者同士の交流を自然にうながす要素を持った共用スペースがあること。
・原則として第三者的立場の運営者による管理が最終的な責任を担っており、入居者は各人それぞれが契約していること。

 

の2つと言ってよいでしょう。

 

ルームシェアとは

一方、ルームシェアについてですが、こちらは一般的には友達や知人といった関係の人と、一つ所帯の中で一緒に暮らすというスタイルです。
契約については、大家さんがルームシェアを許可している物件について、一つの契約をシェアする複数人で履行することになります。

 

具体的には、みんなで生活する一部屋の家賃や光熱費を頭割りして支払うということです。

 

この場合、金銭その他のトラブルは団体責任となります。
つまり、一人の滞納は、全員の滞納につながってしまうので、お金の貸し借りなどが発生することにもなり、揉め事の原因にもなったりしますし、仮に一人が退去してしまうと残りの人がその分も負担することになるリスクもあります。

 

加えて、電気代やガス代などの光熱費もシェアすることになりますので、積極的に節電するなど一緒に暮らす人への配慮が必要です。

 

ルームシェアでは通常、敷金や礼金や家賃といった料金は最初に一括で請求されるので、入居者側が自分達で頭割りしたり、配分したりして初期費用を都合しなければなりません。
また、一般的な賃貸物件をシェアするので、生活家電や家具類は自分達で用意しなければならないことが多いです。

 

以上の通り、シェアハウスとルームシェアはどちらも一人ひとりの家賃を軽減できる住まい方ですが、その実態は似て異なるものです。

 

契約形態一つとっても、事業者との個別の契約によるものか、友達同士の約束(口頭or書面)か、もっと言うと、トラブルが発生したとき事業者や仲介会社が仲立ちしてくれるか否か、といった違いがあります。

 

これだけ聞くと、シェアハウスの方がメリットが多いと感じるかもしれませんが実は別の側面もあります。
シェアハウスは、事業者が住人を募集しますので、当然のことながら同居人は赤の他人です。
つまり、全く知らない人と一から生活を始め、長い間一緒に暮らす事になります。
そういったことに気を遣う生活になりますので、人によってはストレスを感じることが多いかもしれません。

 

その点では、ルームシェアは、友人・知人との生活なので、改めて人間関係を構築する必要はありません。
よく知っている人となら、生活リズムを合わせたり、調整したりしやすいため、余計な心配や気遣いは少なくてすむはずです。
もっとも「親しき仲にも礼儀あり」というフレーズを忘れてしまうと、いくら仲が良くても喧嘩になる、いうこともあり得ますが・・・。

 

単身所帯に比べれば、明らかにコストが節約できる両方の住まい方、メリットとデメリットをよく考慮して、自分に合った居住スタイルを決めてください。

シェアハウス選びはプロに依頼するのが最短!

 

以上の通り、最近ではずいぶんと周知されてきたシェアハウス。
賃貸市場の中での人気もうなぎ登り!?
ですが、まだまだ物件数が限られており、取り扱いのある不動産会社は多くありません。
そんな状況下で、自分の希望に合ったシェアハウスを、最短時間と最小限の手間で探すためには、物件探しのプロに依頼するのが一番です。

 

東京でシェアハウスを探す際に力になってくれるのが、イエプラです。
イエプラとは、あなたの代わりに不動産のプロが、無料で部屋探ししてくれるサイトです。
実はこのサイト、サービス開始当初には新聞記事やテレビの特集で紹介されているので、もしかしたら見聞きしたことがあるかもしれませんね。

 

前述した通り、シェアハウスは数が限られているため人気のある部屋は時間勝負、なるべく早くアクションを起こさないと、すぐに埋まってしまいます。

 

でも、
・ 忙しくて部屋探しする時間がない・・・
・ サイトで検索したけれど、なかなか希望に合った部屋がみつからない・・・
という人は少なくないでしょう。
それなら、とにかくスグにイエプラのコンシェルジュに部屋探しを依頼しちゃいましょう。

 

やり方は簡単! 
まずはイエプラのサイトにアクセス!
あとはフォームに、物件の希望条件を入力してポチっとするだけ!!
それだけで、経験豊富な不動産コンシェルジュが、無料で希望通りのシェアハウスを紹介してくれるから、無駄な労力や費用を使うことなく部屋探しができます。

 

もし紹介された物件が気に入らなければ、コンシェルジュと直接チャットでやり取りしながら、希望の部屋が見つかるまで何度でも探してくれるから、間違いなく自分で動くより効率的です。
繰り返しになりますが、利用は無料なので安心して依頼してください。

 

紹介される物件は、もちろん契約可能な物件に限られているので、気に入った場合にはコンシェルジュが内覧予約まで設定してもらえます。
あとは自分の目で物件確認して、問題がなければその後契約までスムーズに進めることができます。

 

かかる経費は、通常の部屋探しでかかる分だけ!余分なお金は一切かかりません。
ただし、今のところ東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・福岡エリアのみの対応です。

 

→イエプラで、プロにシェアハウス探しを依頼する