キレイなお姉さんは・・・  [川本 英美子]


こんにちは。川本です。

7月に入り、日差しもますますきつくなってきましたね!
女性にとっては、お肌のお手入れが気になる季節です。
今回は、水廻りに何の関係があるの?というような始まり方ですが、
前回と同じように、

住む人の生活スタイルが住まいにこんな影響をもたらす

といったお話です。



《キレイなお姉さんは・・・》

いきなり意味深な見出しで、男性の方は驚かれたかもしれませんね!
期待を裏切るようですが、排水管のお話です(^_^;)

(美人女子大生 B子さん宅)
ある日、洗面所が詰まっているとの連絡を受け、私達はB子さんのマンションに行きました。
前回は台所の詰りのお話をしましたが、油物を流したりすることもないような洗面所が
なぜ?と思うでしょう。詰まっていたものが出てきた時、みんな思わず
「なんじゃこりゃ〜?」と叫びました。
一体何が詰まっていたのでしょうか・・・?

答えは、「???」でした。

ラムネのビンのような青緑色のゼリー状のものが、ちょうど排水管を筒にした形で、
「ところてん」のように出てきたのです。まさに「なんじゃこりゃ?」です。
その時、作業員がある物に気付きました。目の前の棚に置いてある「海藻パック」です。
聞いたところ、B子さんはかなりの頻度でこの海藻パックを使用しているとのこと。
しかも、お肌の為に、洗顔は必ず水でしているとのことでした。
美容に気を遣っているらしく、棚の上には様々なスキンケア商品が置いてありました。
原因は、それらのスキンケア商品(洗顔フォーム等)の中に含まれる油分でした。
特に海藻パックは、固まってしまう性質があるようです。
今回の場合は、色や臭いから、その海藻パックが原因のようでした。

では、排水管が詰まらないようにするにはどうしたら良いのでしょう?

前回は熱湯と一緒に流すという対策でしたが、
まさか熱湯で洗顔をするわけにもいきませんよね?
ですが、やはりお湯なんです。お肌には水洗顔が一番!
冬でも水!という芸能人の方もいましたが、ある化粧品メーカーによると、
「水だと、皮脂が肌に残りやすい上、毛穴が収縮して毛穴汚れも落ちにくくなる」そうです。
人肌程度の温度のぬるま湯が一番良いそうですよ。
お湯を上手に使って、排水管のトラブルもお肌のトラブルも防ぎたいですね!

前回、「住まいは人の体と同じ」と書きましたが、今回のような一件からも、
それを考えさせられました。
私達(特に、私を含め女性)は、人の目に触れる部分に気を配りがちですが、
実は、目に見えない内側の部分に気を遣うことが大切であると教えられた気がします。

話がちょっと飛躍しすぎたかもしれません・・・(^_^;)
次回は、「あの節約術がこんなトラブルに!」というお話をしたいと思います。

                                    

【プロフィール】

西日本環衛工業(有) 
   総務担当  川本 英美子

広島女子大学 国際文化学部卒業
マンション管理会社「M合人社計画研究所」勤務を経て、現在に至る。

私達の仕事はキレイな仕事ではありませんが、
生活の基礎に関わる部分の環境を守るという大切な役割を担っていると思います。
それを誇りに思い、日々の業務を行っています。