みなさんこんにちは。川本です。
今日から5月ですね。ゴールデンウィーク真っ最中!という方も多いのではないでしょうか?
今年は大型連休になる方も多いのではないでしょうか。
さて、みなさんはお正月やゴールデンウィークといった連休の時、
トイレなどのトラブルが起こったらどうしますか?
迷わず、CMでお馴染みのあの業者さんに電話をする!という方もいらっしゃるでしょう。
ただし、ご注意下さい!CMで宣伝されている料金は基本料金です。
よ〜く見ると、「○○円〜」と書かれていると思います。
そうです、この「〜」が曲者なのです。
ここで設定されている金額は出動しただけでも請求される金額です。
ここに、部品代などが加算されるのです。
さらに!ご存知かもしれませんが、休日や夜間の出動になると、
緊急対応費というものが加算されることもあります。
そんな時、自力で対応出来たらいいですよね?
今回は、先月のメルマガの最後に告知した「トイレが詰まった時の対処法」についてお話しましょう。
ここからは、トイレ用のスッポンを用意してお読み下さい(笑)
トイレの強〜い味方「スッポン」
みなさんは、ご自宅のトイレが詰まってしまった経験はありますか?
私は何度かあります。
水を流した時に、水が引かずにどんどん上がってくるあの恐怖!
想像するだけでもゾッとします(^_^;)
そんな時に役立つのがラバーカップです。
これは、通称「スッポン」と呼ばれているもので、みなさんもご存知ではないでしょうか。
最近では、洋便器用のものも売られていますので、用途にあったものをご用意下さい。
さて、みなさんは何かトラブルがあった時、押すタイプですか?引くタイプですか?
「私は絶対に引かないわよ!」とおっしゃる方。
トイレの詰まりの場合は絶対に引いて下さい(笑)
詰まった物を、排水管側へ押し出そうとするのは禁物です。
これは、便器で詰りが直っても、排水管で詰まる可能性があるからです。
詰まった物が戻って来るなんて・・・と思うかもしれませんが、
大便器での詰まりは、絶対に便器側へ呼び戻しましょう。
それでは、スッポンの使用方法についてお話しましょう。
下準備として、便器に、スッポンの柄が通るくらいの穴を開けたビニールを被せることをオススメします。
こうしておくと、万が一トイレの中身が飛び散った場合にも安心です。
〈手順〉
1)スッポンを便器の排水口にピッタリと当てて、ゆっくり押して下さい。
2)スッポンをすばやく手前にひっぱり上げるようにして引き上げて下さい。
この動作を何度か繰り返します。便器の水位が下がって来たら成功です!
ここでのポイントは2つ!
1つは、「ピッタリ当てる」ことです。
スッポンをピッタリ当てないと、十分な吸引力が期待出来ません。
もう1つは、「ゆっくり押して、すばやく引く」ことです。
逆をしてしまうと、詰まった物は排水管側に行ってしまい、余計に詰まってしまいます。
ここまでが、ご自分で出来る対処法です。
もし、それでも直らないという場合は、私達のような専門業者にご連絡下さいね!
今回はおまけでもう一つお話しましょう。
トイレの水が止まらない!というトラブルもよくありますよね?
その場合の緊急対処法をお話しましょう。
これはあくまで応急処置なので、
業者から緊急対応費が請求される時間帯を避ける為の「つなぎ」のように考えて下さい。
トイレの水が、ドバドバ出て止まらないのは論外ですが、
チョロチョロ出ていても気になりますよね?
そこで、一時的に水を止める方法をご紹介しましょう。
和式トイレの場合は、便器にしゃがんでみて下さい(笑)
ちょうど目線の辺りに、「蛇口」または、「頭の部分がマイナスの形」になっているネジがありませんか?
洋式の場合は、ちょうど背中の部分にあるのではないでしょうか。
それが、給水管からトイレのタンクに繋がっている部分の蛇口になるんです。
ここを締めるとタンク内に水が入らない為、水の流れは止まります。
もちろん使用後に水を流す際には開く必要がありますが、それ以外の時は締めると水の流れは止まります。
これで、あとは業者さんを待つのみ!となるわけです。
今回は主に、「スッポン」のお話をしましたが、
これは、トイレの詰まりの時だけではなく、
洗面台や台所の排水管の掃除の時も役立つんですよ!
以前、私のミニセミナーの時にもお話しましたが、
排水管用の洗剤を使用した後、洗面台などの排水口の部分に、
「スッポン」を押し当てて引くという動作を繰り返すと、汚れが落ちやすくなります。
トイレ用と排水口用、二種類の「スッポン」がご家庭にあると、
いざという時に役立ちますよ!是非お試し下さい!
【プロフィール】
西日本環衛工業(有)
総務担当 川本 英美子
広島女子大学 国際文化学部卒業
マンション管理会社「M合人社計画研究所」勤務を経て、現在に至る。
私達の仕事はキレイな仕事ではありませんが、
生活の基礎に関わる部分の環境を守るという大切な役割を担っていると思います。
それを誇りに思い、日々の業務を行っています。