効果抜群!! 住宅のコストを下げる8つのポイント [若本 修治]


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       効果抜群!! 住宅のコストを下げる8つのポイント

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 こんにちは、『住まいづくり専門コンシェルジェ』の若本です。
 今回からまた新しいテーマに入っていきます。
 家づくりで気になるのは、何といっても『建築コスト』ですね!

 せっかく建てる家だから、安っぽい家はイヤだけど、
 使い勝手や住み心地が変わらず、500万円も安くなるとしたら・・・?
 あなたもぜひ聞いてみたいと思いませんか?

 知っていると知らないでは、コストに大きな差が出るポイントとは...
 今回から、住宅のコストを下げるためのポイントをお伝えしていきます。

━━━━━◇ Point.1 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 【資金計画にイニシアティブを持つ】

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□■最初に予算を聞く業者は要注意■□

住宅営業の仕事は、施主の予算を聞き出すことです。
そのために資金計画や無料のプランを提案し、
年収や頭金の額、親からの援助額などを知ろうとします。

逆算して、35年ローンで借りられる金額から月々の返済額を出して、
最低限建築可能な住宅取得コストをはじき出します。
別途工事や諸費用も最低限入れています。

これで、相手はあなたから得られる受注金額と
自社の利益の目安を得ることができます。 (^o^)丿

しかしあなたは、何の利益も得られません。  (-_-;)
目一杯出来る借金の額が分かるだけでしょう・・・ (>_<)

自分では分からないから、相手任せというのでは営業マンの思うツボです。
あなたは生命保険まで掛けて長期にわたりローンを負いますが、
営業マンは、契約を結んだ時点であなたとの関係は一段落です。

後は工事部門に引き継ぎ、お引渡し時には工事代金を回収すれば、
営業マンとしての責任を果たします。

仮にあなたがローン破産しようが、欠陥住宅で悩もうが、
契約前のように熱心にあなたの悩みに対応することは一切ありません。
お客様の紹介をいただけそうな時だけ、最高の笑顔で対応します。(-_-;)

□■家づくりの総予算を計算しよう■□

実は住宅取得の予算を把握するのはそんなに難しくはありません。
デフレの時代で将来の年金も当てにならないので、
無理なローンを組むと後で余裕がなくなります。

住宅会社が言っている『坪単価』は頭の隅くらいに置いといて、
まずは住宅取得に掛かる総費用を概算で算出しましょう。

総費用とは、坪単価で計算される『建築本体工事』に『別途工事』
(付帯工事という場合もあり)および『諸費用』を足したものの合計金額です。

下記サイトに参考事例を挙げておきます。(PDF)

 ●資金計画シート(サンプル)
 ⇒ ※ダウンロードしてください。

□■自分で計算してみよう■□

住宅金融公庫のホームページ等で、返済シミュレーションが出来ますので、
ご自身で月々無理のない返済金額を出してみます。

 ●住宅金融公庫『資金計画診断システム』
 ⇒ http://www.jyukou.go.jp/yusi/shindan/index.html

こうすると、建築工事にどのくらいの予算が割けるのか、
仮に坪単価55万円くらいにすると、どのくらいの規模の家が造れるのか
といったことが分かります。

この時点の坪単価は、50〜55万円程度はみておいたほうが安全です。
例えチラシで坪単価29.8万円の広告があっても、
この金額を前提としないことです。

恐らくこの金額だけでは、入居可能なまともな家は建ちません。
住宅会社の表示する『坪単価』は、あくまでも『建築本体工事』です。
前出の通り、建築本体工事以外に、多くの費用が必要となります。

住宅ローンを組む場合は、『借りれる金額』ではなく、
あなた自身が『返せる金額』にすることです。
      ~~~~~~~~~~~~~~
返せる金額の目安は、建てようとする地区にある
同規模の借家(戸建て)の家賃相場を確認しましょう。
家賃相場よりも、住宅ローンが安ければ、まずは一安心です。

自分でしっかり予算をつかんでおくと、
自分のペースで商談を進めることが可能です。
大きな買い物なので、まずは自身で研究してみましょう!

くれぐれも、請負をする業者に相談しないこと。
ファイナンシャルプランナーや社労士など、将来の教育費や
年金などの支出をきちんと計算してもらえる専門家なら安心です。

住まいのキホン研究会には、そんなメンバーが揃っています!! (^o^)丿




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【プロフィール】

  ダブルスネットワーク(株)
     代表取締役 若本 修治
     (中小企業診断士・インテリアコーディネーター)

山口県大島郡(周防大島)生まれ
福岡大学工学部建築学科卒業
店舗の企画・設計・施工の中堅企業『布谷 東京支社』に入社し、
バブル期の首都圏の個性的な店舗デザインを数多く手掛ける。
平成3年Jターンで広島に移住。
住宅リフォームの全国チェーン『ミスタービルド広島』のスーパー
バイザーとして、加盟工務店の指導・育成にあたる。
その後、積水ハウスで驚異的な営業実績を挙げて全国に名を轟かせ
た"カリスマコンサルタント"丸山景右氏の事務所で、おもに西日本
地区の工務店ネットワークをつくる。200社を超える工務店・住宅
会社を指導し、プロを見極める確かな目は定評!
平成13年独立。
現在『住宅CMサービス広島』のコンストラクションマネージャー
を務める。中小企業診断士およびインテリアコーディネーター
Aシティ(安佐南区)で妻と2人の子供に囲まれて暮らす。

 ●発行者の詳しいプロフィールはこちら
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  http://www.cms-hiroshima.com/mailmag/profile.htm