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効果抜群!! 住宅のコストを下げる8つのポイント
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こんにちは、『住まいづくり専門コンシェルジェ』の若本です。
前回に引き続き、住宅のコストを下げるポイントです。
まず、プロに相談する前に予備知識を入れておきましょう。
今回は、第7のポイントです。
━━━━━◇ Point.7 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【競争見積の実施】
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□■間違いだらけの競争見積■□
これまで書いたことを3度読み返して十分理解いただけると、
耐用年数や性能を落とさず、かなりのコストダウンが可能となるはずです。
しかし、これまで書いたことはコストダウンのヒントです。
実際に契約の時点でなるべくコストを抑えるためには、
数社に声を掛けて競争見積を実施する必要があります。
その場合ほとんどの方が、敷地と建て主の希望を伝えて、
各社から全く違うプランと見積書を出させてしまいます。
いくつかのプランを比較検討できるから良いかもしれません。
しかし、これでは決してコストダウンは出来ません。
プランを取るか、金額を選ぶか迷ってしまいます。
プランを選ぶと、通常コストダウンは放棄したのと同じです。
「あなたのプランが気に入ったから、是非我が家を建ててください」
と言っているようなものですから。
完全に相手のペースになってしまいます。
これが、デザイナー志向で広告戦略を展開している会社のやり方です。
では、金額で選ぶとどうでしょう。
こうなると、住み心地や品質は放棄したようなものです。
あなた自身が、住宅会社にそう意思表示をしているのです。
そうして契約の意思が固まり、詳細の仕様決めをし始めた段階で、
さまざまなものが標準装備されていないことに気付きます。
普通に住もうとしたら、結局オプションを付けて他社で頼んでも
変わらない価格になってしまいます。
これが、多くのローコスト住宅フランチャイズチェーンのやり方です。
□■競争の条件を揃える■□
「それじゃあどっちに転んでも同じじゃないか!」
とお怒りになるかもしれません。
この段階になって、建築士や、建設会社に勤めている
知人や親戚に相談する方がいらっしゃいます。
でも、よほどひどくない限り、プロでも判断は困難です。
結局、施主の好みとこれまでの印象で決めるしかなくなります。
もしくは全く御破算にして、相談した知人に依頼するようになるかもしれません。
なぜプロでも判断がつかないかといえば、競争の条件がそれぞれ違うからです。
しかも、詳細の設計図書や見積の明細がなければ、
判断材料が不足しているということになります。
だから、競争見積を実施するときには、
少なくとも競争条件は揃えなければ意味がありません。
□■比較が容易な部位別見積手法■□
競争条件を揃えるといっても、
具体的にどうすればよいか分からないかもしれません。
では、ベストな方法をお教えします。
1. 設計と施工は分離して、まずは設計に関して数プラン出してもらう。
2. 同じプランで複数の業者に競争見積を実施する
3. 見積書の書式は各社揃える。
少なくとも、同じプランで見積をしてもらわないと、判断がつきません。
でもトータル金額だけで決めてしまっていいのでしょうか?
私は3まですることをお薦めしています。
設計事務所が入札を行っても、書式まで揃えることは少ないかもしれません。
しかし、設計事務所は本来仕様も数量も把握しているはずです。
職人が何人工必要になるかは分からなくても、
外部の仕上げ、内部の部屋ごとの仕上げについて種類と数量だけ出せればいいのです。
これを『部位別見積』といいます。
〜第8のポイントに続く〜
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【プロフィール】
ダブルスネットワーク(株)
代表取締役 若本 修治
(中小企業診断士・インテリアコーディネーター)
山口県大島郡(周防大島)生まれ
福岡大学工学部建築学科卒業
店舗の企画・設計・施工の中堅企業『布谷 東京支社』に入社し、
バブル期の首都圏の個性的な店舗デザインを数多く手掛ける。
平成3年Jターンで広島に移住。
住宅リフォームの全国チェーン『ミスタービルド広島』のスーパー
バイザーとして、加盟工務店の指導・育成にあたる。
その後、積水ハウスで驚異的な営業実績を挙げて全国に名を轟かせ
た"カリスマコンサルタント"丸山景右氏の事務所で、おもに西日本
地区の工務店ネットワークをつくる。200社を超える工務店・住宅
会社を指導し、プロを見極める確かな目は定評!
平成13年独立。
現在『住宅CMサービス広島』のコンストラクションマネージャー
を務める。中小企業診断士およびインテリアコーディネーター
Aシティ(安佐南区)で妻と2人の子供に囲まれて暮らす。
●発行者の詳しいプロフィールはこちら
↓ ↓ ↓
http://www.cms-hiroshima.com/mailmag/profile.htm