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効果抜群!! 住宅のコストを下げる8つのポイント
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こんにちは、『住まいづくり専門コンシェルジェ』の若本です。
前回に引き続き、住宅のコストを下げるポイントです。
まず、プロに相談する前に予備知識を入れておきましょう。
今回は、第5のポイントです。
━━━━━◇ Point.5 ◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【優先順位と取捨選択】
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□■自分にとってのオプションとは■□
ローコスト住宅には、よく『オプション』というものがあります。
これは「価格には含まれていないがお好みで追加できます」というものです。
「カーテン、照明器具、空調はオプションです」といった具合です。
最近はサッシもペアガラスが増え、トイレもほとんどがウォシュレットに
なってきましたが、数年前まではオプションでした。
オプションを取ってしまったらとても住めないような家だと困りますが、
本当に必要かどうか、自分たち家族でよく考えてみましょう。
2,500万円もの買い物で、たった3万円の追加かもしれませんが、あなたの
財布から、確実に3万円出て行くのです。
新築の計画に着手して、いろいろとショールームを見て回っていると、
次から次へと新商品が出ていて、迷ったり欲しくなったりします。
特に女性はその傾向が顕著です。
パートで1ヶ月間拘束されて、勤め先からいただく8万円を全てはたいても
満足であれば買われてもいいかも知れません。
しかし、キッチンのトップがステンレスやデュポンコーリアンで、
料理の味が変わりますか?
□■あとから出来る仕上げや装備■□
『スケルトン・インフィル住宅』という考え方がプロの間で広がっています。
『スケルトン』とは構造体、『インフィル』とは内装や設備のことを指します。
住宅では分かりにくいかも知れませんが、テナントビルなどでは
昔から『スケルトン=甲工事』、『インフィル=乙工事』とし、
工事業者も費用負担も異なっています。
『甲工事』は建築工事で、『乙工事』は内装・インテリア工事です。
テナントビルでは、スケルトンは家主の責任で設計や施工を行なうもの。
インフィルは、入居したテナントが、自社の費用で、
賃貸契約した区画内を自由に工事するというものです。
リニューアルもテナント入れ替えも容易な方法で、
現状復帰が条件というだけです。
住宅でもこの手法を取り入れることで、コストダウンと
デザインイメージ一新が可能となるでしょう。
基礎と軸組は高耐久仕様で、50年以上の耐用年数のものをつくる。
設備配管などは、20年で全て簡単に交換できるように点検口を設けるなど、
維持管理の容易な設計にする。
ここまでしっかりお金をかけておけば、
あとは入居してからでも手を加えることが可能です。
内装は、壁紙に和紙のクロスを自分たちで貼ってみるなど、
施主が参加することも面白いでしょう。
また当面仕上げの必要のない部屋は下地のままにしておくなど、
新築時にまず『スケルトン』だけしっかり造っておけば
コストの弾力性が出てきます。
□■既製品と特注品■□
通常では、既製品は大量生産で安くなるというイメージがあります。
住宅の場合も、松下電工やウッドワンといった建材メーカーが、
ドアやシステムキッチンなどの建材・住宅設備機器を造っています。
今の住宅は、ほとんどこのようなメーカーのカタログから
建材を組み合わせることが増えてきました。
しかし、本当に大量生産で安くなっているのでしょうか?
確かに同じモノを造るのであれば、
メーカーで大量生産したほうが安く出来るでしょう。
しかし、例えばドアや玄関収納などはほかの家と同じ必要はありません。
むしろ、地元の小さな家具工場で、特注で造ったほうが
個性的で使い勝手のよいものができます。
また、工夫次第で安く造ることも可能です。
〜第6のポイントに続く〜
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【プロフィール】
ダブルスネットワーク(株)
代表取締役 若本 修治
(中小企業診断士・インテリアコーディネーター)
山口県大島郡(周防大島)生まれ
福岡大学工学部建築学科卒業
店舗の企画・設計・施工の中堅企業『布谷 東京支社』に入社し、
バブル期の首都圏の個性的な店舗デザインを数多く手掛ける。
平成3年Jターンで広島に移住。
住宅リフォームの全国チェーン『ミスタービルド広島』のスーパー
バイザーとして、加盟工務店の指導・育成にあたる。
その後、積水ハウスで驚異的な営業実績を挙げて全国に名を轟かせ
た"カリスマコンサルタント"丸山景右氏の事務所で、おもに西日本
地区の工務店ネットワークをつくる。200社を超える工務店・住宅
会社を指導し、プロを見極める確かな目は定評!
平成13年独立。
現在『住宅CMサービス広島』のコンストラクションマネージャー
を務める。中小企業診断士およびインテリアコーディネーター
Aシティ(安佐南区)で妻と2人の子供に囲まれて暮らす。
●発行者の詳しいプロフィールはこちら
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http://www.cms-hiroshima.com/mailmag/profile.htm